久しぶりの更新はAWSの全冠を目指したログになります。CLFは駄文なのですが、まあ読み物として見てください。
酔った勢いで申し込む
現時刻をもって、試験まで約36時間となりました。対戦よろしくお願いします。
— もつ@ どこかの聖地か競馬場 (@ad_motsu) 2023年2月9日
じみーーーーに、使ってないサービスあるんだよなあ!!!!!!! https://t.co/bnCqgRDukV
転職を目的にしてるのもあったのでなる早でとりたいのですが、日曜日があいてないので「じゃあ土曜日にしたらよくね?」みたいな勢いでした。お酒に酔った勢いなので普通はやらないと思います(せめて1週間はあったほうがいい)
CLFをCPLとかという打ち間違いをするレベルでしたので、正常な判断はできてません。
一応AWSは知ってる
JAWS-UGの運営を一応やれてる?というのもあるので、流石に全く知らないというわけではないです。これまでも無免許を売り?にやってたのですが、上記の理由もあって申し込むことに。SAAでトラウマを持ってたのでリハビリにちょうどよかったです。
2日間でなんとかする勉強?方法
この日の夜に飲み行くとかそのまま寝落ちするとかで1日しか時間なかったのですが、それでも書いていこうと思います。ある程度AWSは知っている前提ですので、これからAWSを学んでいきますって人は「絶対に」真似しないでください。
・イメージできないサービスをなくす
S3, Code Builder, SageMakerなどなどAWSのサービス名を聞いてアイコン毎イメージ湧きますか?湧かないものがあったらそのサービスについて全く知らないのでそこから潰しましょう(色だけでも思い浮かべばいいと思います)
例えばEC2だとSAAレベルなら「t3がいいのかMシリーズがいいのか」みたいなのも範囲になりますが、CLFなら「オンデマンドインスタンスかスポットインスタンスか」ぐらいの程度しか問われません。各サービスを読み込むよりも過去問を解きましょう。
・過去問こそ正義
さっきも述べましたが、過去問こそ正義です。Kindle Ultimateにもいくつかあるので、それをやっておくといいです。内容は言えませんが、ある程度出てくるサービスと傾向はあります。それを丸暗記しておくと本番でも慌てることはなくなります。
「どのサービスがベストですか?」という設問もあるので、上記のように知らないサービス名をなくすだけで消去法で解ける問題も多々あります。過去問を見るとどマイナーなサービス以外は目にするので魂に刻みます。
・余裕があればハンズオンをしておく
SAAレベルなら必須かなと個人的には思っているのですが、イメージをつけやすくするために初級レベルのハンズオンをやっておくといいと思います。AWS公式でも転がってますし、手前味噌ですが、JAWS-UG初心者支部というのもあります。
・AWSの世界観と独特の設問にはなれておく
内容を理解してても設問の言い回しは独特で、最初目にすると慣れない人が多いと思います。これは外資系ベンダーの資格試験では共通なので、意味分かんない日本語に対しての耐性をつけるという意味もあるのですが・・・。AWSは英語表示もできるので、意味不明な日本語よりも信用できます。
ヒヤヒヤしながらも
とりあえずは合格。AWSでは何という?みたいな「サービスならまだしも知らねーよ」みたいなのを除いて7割は確定なので流石に大丈夫でした。一番ラクな資格といえどもサービス名だけならそれなり以上に主題されるので、過去問はやっておくといいと思います。モロ同じ問題もあったので()
CLFから初めて行きましょう
半額クーポンをもらえると6000円程度から受験できます。AWSの試験は合格すると次は半額で受験できますし、今なら再受験をただで受けることができます。CLFから始めると一番安く資格を揃えることができますので、せっかくなので一緒に全冠を目指しませんか?
この辺りはサービス名がわからない人にはおすすめです。