JAWSDAYS2024の参加レポと資料まとめ

こんにちは/こんばんは、もつといいます。某会社のSREとしてインフラ,SaaS領域を使ってます。あ、JAWS-UG初心者支部運営やってます。

2024/3/2に行われたJAWS DAYS2024に参加してきたので、感想とかを書いていこうと思います。
※主に行ったことない人むけなのでライトな内容です。

jawsdays2024.jaws-ug.jp

 

 

全部聞く前提なら一般参加がおすすめ

コロナ禍前に行くことができず、今回初参加となったわけですが、とりあえずボランティアスタッフ枠として申し込みました。
どこのシフトに入るのかは決まってなかったので、事前受付が必要なセッションの参加はしませんでした(個人的にそんな余裕がなかったのですが。。。)

面白そうな場所はすぐに埋まってしまうのと、このイベント自体が割と早めに行ける枠が埋まってしまうので、見つけたら速攻で申し込みが必要です。

 

行けなかった人というのも何人か聞いていますので、いけるかいけないか考えずに申し込むといいです。

 

でもボランティアスタッフも捨てがたい

増えていくオリジナルTシャツ

このあとにボランティアスタッフの申し込みもスタートしていますが、僕はスタッフ参加を積極的に勧めています(当日登壇するのであればしなくていいかなと思います)

 

スタッフとして参加するメリットは強制的に誰かと話せることです。一人できて誰かと話そうにも話せなかったという人も多いと思いますが、シフトなどでかぶる人とは絶対に話せますし、懇親会でもスタッフTシャツを来ているので話しかけに行けやすいです。

 

記念撮影とかもありますし()

 

当日はリュックなどで行くべし

企業ブースが多いものありましたが、なんだかんだいいながらノベルティでいっぱいになります(ステッカーもかなりありましたが、AWSのみ載せてます)。聞きたかったあの企業や初めて知ったあの企業と1:1で話せますし、こういったコミュニティに参加している人は話すのがそれなりに好きな人なので、遠慮なく行くことができます。

 

ちなみに当日の椅子はパイプ椅子なのでE-JAWSご提供のクッション?もありました。使いたいけどもったいない()

 

懇親会は時間つくってでも参加しましょう

オフラインの魅力はオンラインでは作りきれないつながりを作ることだと思ってます。気楽に話しかけた人が実は・・・みたいな人もあるので積極的にどこかに凸するのがいいです。心理的にちょっとな・・という人もいると思いますが、ボランティアスタッフをやってると絡んだ人を見つけに行ってそこから広げるという手法も取ることができます。

そもそもここに参加している時点で面白い人と知り合いたいという人が多数なので、名刺交換やSNSのアカウント交換などしましょう。プレーリーカードとかもいいですよね。

prairie.cards

 

こういう雑多なところから発展する話はオフライン交流会ならではです。

 

今回のセッション資料一覧

自分が見れなかったもの、見返したいものもあるので、備忘録的にまとめてます。登壇者の方がまとめたものも載せているつもりですが、見落としてたら教えて下さい。

 

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来年もぜひ参加を

来年も同時期にやるので、1人でも多くの人が参加してほしいですね。